人(ヒト)が怖くなくなる本 ~人間関係でトコトン悩み続けたオトコが偶然発見した ヒトの強化書~

幸せのヒントは貴女の心の中に・・・幸せに導くための心理学を紹介します。

誹謗中傷を楽しんでしまう人の心理

こんにちは。

ご覧頂きありがとうございます。

 

人間関係の悩みについて頂くことが

トップクラスに多いのが

「人に悪口を言われるのが怖い」

というのがあります。

 

女性の場合は特にそれが顕著で

自分がいないところで根も葉もない

噂を広げられてしまうことに

恐怖を抱いている人が多いです。

 

正直、悪口を言っている人に

それをやめさせることは難しいです。

 

しかし、自分の心は心掛け次第で

ダメージを回避することは可能です。

 

たとえ悪口を言われたとしても

そこに動じないための自分自身の考えを

変えることで恐怖自体は取り除くことは

可能になります。

 

今回は他人の誹謗中傷から

自分の心を守るマインドの作り方を

お伝えします。

 

 

『他人の悪口』

『誹謗中傷』

『嫉妬』

 

他人からされるのはもちろん

嫌だとは思いますが、

自分自身もつい反射的にいつの間にか

やってしまったことはないでしょうか?

 

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これは反射的に出てしまうことなので

実際、自分の行動自体に

気づいていない人も多いです。

 

「なんで女性って人がいないとこで

悪口言うんですかね?」

 

とぼやいている女性をたくさん見てきました。

 

しかし、そのご本人もそれを言った傍から

誰かの悪口を言い始めたりします。

 

しかも、ほとんどの場合、

本人は自分で悪口を言っていることに

自覚がありません。

 

これはどういうことなのかというと

昔から続く人間の本能によって

引き起こされています。

 

実は今、お世話になっている

ユーチューバーさんが

この人間心理についてわかりやすく

解説してくれていました。

 

今回はその内容の書きおこしと

一部文章では伝わりづらい部分を

付け足して解説していきます。

 

目次

 

 

1:他人の批判癖の正体

 

誹謗中傷は誰も得しません。

 

お分かりだと思いますが・・・

誰1人として得しないんです。

 

それにも関わらず

どうしてそれをやってしまうのか?

 

小学校での友達同士のいじめも

女子同士のその場にいない人の悪口も

会社の先輩からのいびりも

 

究極を言ってしまうと

人間の生存本能に関わっている

ということです。

 

人間の社会にはステータス

というものがあります。

 

人より上のポジションに立ちたい

という人間に存在している生存欲求です。

 

なぜかというと

人間はそもそも1人で生きるようには

設計されていません。

 

あなたにも家族がいると思いますが…

 

ほとんどの人が家族や会社など

民族で集落の中で協力して

生きていくようになっています。

 

周りを見渡せば

完全に孤立して誰とも関わらず

1匹狼で暮らしている人って

かなり少ないと思うんです。

 

一緒に協力して暮らすためには、

一致団結して効率的に集団をまとめる

強いリーダーの存在が必要に

なってきます。

 

集団で行動していると

社会的地位(ステータス)の

上下関係が発生します。

 

そして、それはどこに一番影響が

出てくるのかというと

『子孫繁栄』の部分に

深く繋がってきます。

 

 

たとえば、集落の中に

男性が2人いるのに対して、

女性が1人しかいなかったとします。

 

複数の男性の子供を女性1人が

産むことは不可能ですよね。

 

特に平均寿命が10代半ばで終わっていた

原子時代なら尚更不可能です。

 

その女性と性行為をして子孫繁栄に

繋げていくには誰か1人男性を

選ばなくてはいけなくなるわけです。

 

どちらか1人は遺伝子が残せない。

 

つまり、そこで遺伝子は途絶える

ということです。

 

そこでどっちが優れているか

2人の間で静かな争いが始まります。

 

そして、争いに生き残った方が

子孫繁栄する権利を得られます。

 

そのためには、力だけではなく

女性を口説き落とすために

自分の方が優れていることアピールしたり、

相手を貶めることを言ったり、

危険に合わないよう相手を闇討ちしたりします。

 

相手を誹謗中傷して

自分のステータスを勝ち取る

プロセスはここから生まれています。

 

 

この逆バージョンもあります。

 

男性1人に対して女性が

3人ぐらいいた場合です。

 

この場合も女性は男性を1人占めに

したくなる欲求が出てきます。

 

なぜかというと、女性が3人とも

男性の子供を身籠ってしまえば

自分の子孫が地位争いに巻き込まれて

遺伝子が途絶える危険性があるからです。

 

だから

そんな争いが起こしたくない

女性の本能が他の女性への

敵対心を抱くようにさせるのです。

 

その男の一番の女になるために

「あの女はやめた方がいいわ。」

「さっきあなたの悪口言ってたわよ。」

と女性同士で牽制が始まります。

 

 

このような社会的地位を争う本能は

昔から現代社会まで続いています。

 

つまり、人の悪口を言うのは

人間の『防衛本能』だということです。

 

自分のステータスを守るために

つい他人の悪口が出てしまうんです。

 

 

2:感情を安定させる一時的な麻薬行為

 

欲しいけど手に入らない。

 

でも・・・

欲しいものを持っている人がいる。

 

それを見ていると何か

嫉妬のように込み上げてくる

複雑な感情が湧いてきますよね。

 

人はその感情をフラットにして

自分の感情を安定させるために

悪口を言いたくなるんです。

 

自分の感情をフラットにするために

怒ったり泣いたり笑ったりするのは

昔から続いてきた

人間が生きるための手段なのです。

 

誹謗中傷する人というのは

それが欲しいけど今の自分にはないから

自分の感情を安定させるために悪口を

言ってしまうということです。

 

悪口を言うとつい気持ち良く

なってしまうとき、ありますよね。

 

なぜ気持ちよくなるかというと

相手の評価を下げることで一時的に

自分のステータスが上がった気になって

感情が満たされるんですよ。

 

一瞬は気持ちよくなるんですが、

また、急速に落ち込んでいくんです。

 

自分の感情を安定させるために

行っている一時的な行為であり、

麻薬みたいなものです。

 

すぐに効果が切れてしまうので

同じことを繰り返すようになります。

 

一瞬ステータスが上がったような

錯覚に陥りますが、

結局自分自身は何も成長せず

変わっていないわけです。

 

一時的な気持ち良さを味わいたいために

誹謗中傷を繰り返しているだけで

その人の行動・思考パターンは

ずっと同じままなんです。

 

つまり、その人の人生自体は

誹謗中傷をしているところから

何も良くなっていないということです。

 

 

誰かを羨ましく思った。

その人に怒りと嫉妬が湧く。

その人の悪口を言う。

安心する。

それから何かするわけでもない。

また他の誰かを羨ましく思った。

そして不安になってまた悪口を言う。

 

 

これがずっとリピートされるだけで

その人の行動や思考は何も

変化は起こっていないんですよね。

 

そして悪口を言われた方も

他の人からの評価も下げられてしまい

悲しい思いをします。

 

これが『自分も』『誰も』

得しないということに繋がっていきます。

 

 

ご存知かもしれませんが・・・

 

感情同士をぶつけたところで

鏡として同じことが返ってくる

だけなんです。

 

「お前ムカつくんだよ!」

「うっせー!お前こそ口悪いんだよ!」

 

怒りは怒りで返されるし、

嫉妬は嫉妬で返されるし、

人をバカにしたらバカにされますし、

悲しい感情に共感したら

もらい泣きもしますよね。

 

つまり、悪口を言えば言うほど

言った側も言われた側も

損する結果にしかならないのです。

 

そして、その悪口に便乗してしまえば

人間同士で傷つけ合う結果にしか

ならないということです。

 

この流れを阻止するためには

どうすれば良いのかというと

批判癖のある相手の思考を変えることは

不可能です。

 

相手から悪い影響をもらわないために

スルーする以外道はありません。

 

とは言っても

「いや、ムカつくんで無視できません。」

という意見もあると思います。

 

ごもっともな意見です。

 

実際私もやられたときは

そう思ってしまいます。

 

しかし、その気持ちを和らげるには

「相手がなぜ批判してくるのか?」

 

その理由が分かれば

怒りを抑えることにも繋がってきます。

 

3:誹謗中傷されるのは認められている証拠

 

あまり人に対してレベルをつけることは

したくないのですが・・・

 

人が誹謗中傷をしたくなるときは決まって

自分より相手の方が勝っていると

心の底で認めてしまっているときに

やりたくなります。

 

そもそも自分より劣っていると

思っている人に対して

わざわざ評価を下げる必要なんて

ないですよね。

 

「頑張って~俺も同じ道通ってきたから。」

とか

「頑張ってるみたいだから私も協力するわ」

という感じで

むしろ応援する気持ちすら湧きますよね。

 

でも批判が口に出る時は決まって

「私の存在意義がヤバい…」

「私のポジションが奪われるかも…」

「私にできないことをできてるからムカつく」

 

そう思ってしまったときに

人は批判を口にしたくなります。

 

たとえば、女性でよくあるのが

「この人私よりちょっと可愛いかも…」

と思ってしまうときです。

 

他の女性が多くの男性から

チヤホヤされているところを見ると

嫉妬が湧き始める人もいると思います。

 

つまり、自分よりポジションが

勝ってるかもと思った人に対してしか

嫉妬や批判したい気持ちにはならないのです。

 

この人間心理を知っていれば

たとえ、誹謗中傷が来たとしても

少しは気持ちが楽になりませんか?

 

「そっか、ステータスが欲しいんだね。」

「私に対する嫉妬なのね。」

 

誹謗中傷されること自体は

あまり気持ち良いものではありませんが、

 

相手から認められているという解釈を

持つことによって反撃しようとする

気持ちは次第に引いてくるはずです。

 

 

4:まとめ

 

この話はかなり深い部分で

何が正解というものはないです。

 

こうした方がいいよと

押し付けるわけでもありません。

 

しかし、今回の話があなたの人生の中で

心当たりがある場合は

誰かの悪口をつい言ってしまったことがある

という場合はやめた方が絶対得です。

 

なぜかというと

悪口を言うということによって

自分の尊い時間を削ってしまっている

ようなものです。

 

人の良いところを見つけて

自分ももっと進化していこうと思えば

もっと気持ちが豊かになれるのに

その時間をわざわざ削っちゃってるんですね。

 

それはもったいないなと思います。

 

人の悪いところは

簡単に探せるんですよ。

 

人の良いところを探した方が

自分自身も向上するし、

心の自由につながります。

 

今回の話が

あなたの人生の何か参考に

なればと思っています。

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

 

こちらが例の動画になります。↓

www.youtube.com

 

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追伸:

 

聞きたいこと、感想など

こちらに送ってください。

 

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