人(ヒト)が怖くなくなる本 ~人間関係でトコトン悩み続けたオトコが偶然発見した ヒトの強化書~

幸せのヒントは貴女の心の中に・・・幸せに導くための心理学を紹介します。

子供時代に隠された『感謝』へのヒント

こんにちは。

 

ブログをご覧いただき

ありがとうございます。

 

前回、

共感のメッセージを頂けたこと

とても嬉しく思っています。

 

「共感しました。」

 

「希望が見えてきました。」

 

「感謝の気持ち大事ですね。」

 

「感謝の気持ちを心から

持てるようになりたいです。」

 

など

 

メッセージを頂けたこと

とても嬉しく感じました。

 

「こうなっていきたい」想いを

メッセージにするのはすごく大事で、

この行動が自分の感情を変えていく

歩みになっていきます。

 

今回は

「どうやったら感謝の気持ちを

感じることができますか?」

という質問を頂いたので、

その方法の1つをシェアさせていただきます

 

 

目次 

 

 

 

 

1:感謝を忘れた現代人

f:id:otokonokokoro:20170513183728j:plain

 

幸せ、生き甲斐を感じる価値観は

人それぞれ違うかもしれません。

 

お金かもしれないし、

趣味かもしれないし、

恋愛かもしれないし、

世界中を回ることかもしれないし、

 

でも、

幸せを感じたいという気持ちは

同じだと思うんですね。

 

そして、

幸せを感じられるその先には

必ず人の存在があります。

 

それをないがしろにして

その感情が手に入ることはありません。

 

 

幸せを感じられない人、

充足感を感じられない人が

年々増加傾向にあるのは

感じる人も多いと思います。

 

 

たとえば、

『30年前』『今』

 

人から受け取れるモノもサービスも

おそらく段違いに

良くなっています。

 

数千円払えばそこそこ服も買えるし、

楽しいゲームだってできるし、

100均ショップに行けば

生活必需品は大概手に入りますよね。

 

「景気悪いな~」「給料悪いな~」

 

と嘆きながらもスマホ

情報料は払えている人は多いです。

 

 

良くなっているにも関わらず

一昔前よりも幸せを感じられる人が

少なくなっている。

 

これがなぜなのか?

 

昔は人からほんの少しサービスを

してもらえただけでも

『有難い』気持ちになりましたよね。

 

たとえば、近所の飲食店で

「これウチからのサービスです。」

と何か貰えたら

「うれしい!ありがとうございます。」

と感じる人が多かったと思います。

 

しかし、今はどうかというと

相手「これ無料サービスです。よかったらどうぞ。」

自分「ああ…そこ置いといて。」

と貰って当たり前という感じ。

 

飲食店で提供されているお水も

出てきて当たり前と思っていますよね。

 

無料でサービスしてもらえることや

安い対価で何かを貰えることが

「貰って当たり前」

思っている人が増えています。

 

それは周りの人から出てくる

セリフを注意深く聞いていても

よく分かると思います。

 

 

「あ~あ、評判ほど大したことなかったな。」

「あの店態度悪いな…二度と来るか!」

「愛想悪いわね!」

「チッ これっぽっちかよ!」

 

口を開けば愚痴を吐くのが

癖になっている人が多くなっています。

 

人に求める欲求水準ばかり増えて

『有難う』という気持ちが

なくなっているからです。

 

 

そして、

 

「こっちは客だぞ!」

「いや…お金払ってんだから」

という考えになります。

 

 

でも・・・

 

この立場を逆にひっくり返せば

どうなのか?

 

自分が人に求めている水準が

高くなっているということは

人から自分自身に求められてしまう

水準も上がっているということ。

 

つまり、人に求めている感情が

そのままブームランになって

返ってきます。

 

人からも当たり前に認識され、

何の反応も、感謝の一言もないまま

黙って去られていきます。

 

そこに

やりがいを感じられなくなるため、

『うつ』になる人が増えていく

のではないかと思っています。

 

これはお店とお客さんの関係に限らず

『親子関係』『夫婦関係』『恋人同士』

『友人関係』でも同じことです。

 

「おい!飯まだか!早くしろ。」

と奥さんに言っている男性は

やってもらうのが当たり前に

なっているのです。

 

二言目には

「誰のおかげで食えてると思ってんだ」

とか言い始めます。

 

当然、奥さんは不満がたまって

そのうち離婚届けを突きつける

結果に向かっていきます。

 

 

『当たり前』と思うか?

『有難い』と思うか?

 

ここが幸せを感じられるか

感じられないかの分けれ目に

なってきます。

 

 

2:感謝の気持ちを感じられない原因

 

f:id:otokonokokoro:20170513183555j:plain

「感謝の気持ちが湧いてきません。」

という悩みも頂きました。

 

私もこうなっていた時期があったので

この気持ちはわかるのですが、

この考え方を変えるのは

そう簡単ではありません。

 

「勉強すればご褒美を貰える。」

「お金を支払えば何か貰える。」

 

 

小学生くらいの頃から

教育の中で見返りを求める癖が

つけられ始めます。

 

常に何かの代償や見返りを

求める癖が幼少期からしみ込んでいます。

 

 

そして、

人間関係で問題が起きる原因を

突き詰めていけば

お金と承認欲求に行き着きます。

 

これが感謝の気持ちがわからない

結果に変わってきます。

 

この思考の癖を取るためには

お金抜きに考える習慣が

必要になってきます。

 

 

「もし、この世からお金の価値が

なくなったらどうするのか?」

 

 

ただの紙切れでしかなくなって

今までお金で手に入ってたものが

何も手に入らなくなるという状態です。

 

食べ物が欲しくてお金を出しても

「こんな紙切れいらねぇよ!」と

つき返されてしまうということです。

 

そうなれば

最初のうちは手に入れるために、

自分の持っているものを

その人が欲しがっていれば

交換しようとするかもしれません。

 

 

でも、

それさえもなくなってしまったら?

 

 

その人の喜びそうなことが何か

探し始めるはずです。

 

もしそれが野菜を売っている人なら

野菜を育てるお手伝いをすれば

助かって喜んでもらえるかもしれません。

 

もしあなたがそれを毎日手伝えば

「いつも手伝ってくれてるから

この野菜持っていきなよ。」

野菜を貰えるようになるかもしれません。

 

お金をポンと出して貰うときより

「有難う」という気持ちが

湧いてくると思います。

 

それがいわゆる、

ギブ&テイクの行為であり、

感謝の気持ちに変わります。

 

お金やモノを渡せば

すぐに解決しますが、

そこに「有難い」気持ちは

湧きづらくなるのです。

 

 

『お金を除外した価値提供』

 

これを身近な人にやっていくことで

見えてくるものが出てきます。

 

 

3:子供時代に培われたはずの提供精神

 

小さな子供の頃、

 

私はお金の勘定概念がなかったので

両親、祖父母が喜びそうなことを

必死で考えた記憶があります。

 

ある時、おばあちゃんが

自分の肩をもみながら

眉間にしわを寄せて辛そうに

している姿を見ました。

 

それを見た当時の私は

「僕がやってあげるよ。」と言って

肩もみをしてあげると

すごく喜んでくれました。

 

私はその時、「ありがとね。」

喜んでくれるのが嬉しくて

おばあちゃんの肩揉みするのが

習慣になりました。

 

おばあちゃんが近くの友達の人に

会いに行くときはフラフラして

危ないと感じてたこともあったので

肩を貸していつも一緒に散歩していました。

 

「力強くなったな~」

「お前は優しいな~」

 

その言葉を貰うのが

うれしく感じていました。

 

 

それから4年後・・・

 

おばあちゃんは他界してしまいました。

 

これを書いていると当時のことを思い出し、

涙が止まらなくなるのですが、

あの喜んだ顔は今でも覚えています。

 

 

他にもエピソードがあります。

 

当時幼稚園児でしたが、

母が父に食パンを買ってくるのを

頼んでいたのに忘れられたことで

喧嘩になったことがありました。

 

子供の頃は今よりはるかに敏感だったので

「お母さん…そんなに怒らないでよ。」

と内心ビクビクしていました。

 

その時、夜中だったのですが…

 

機嫌を直してほしいと思った私は

家をこっそり飛び出して

当時持っていた僅かなお小遣いを持って

近くのお店に食パンを買いに行きました。

 

お金の価値がわかっていないので

母のために使うことに

ためらいはなかったです。

 

当然、夜中に突然

小さな子供がいなくなったので

母はおろおろ心配していました。

 

私が食パンを買って家に帰ったとき、

「ありがとう。ごめんね。」

号泣して抱きしめてくれました。

 

子供の頃って非力なので

大人のためにできることって

少ないですよね。

 

会社に行って給料は貰えないし、

家事だってできることは

限られています。

 

お金と仕事の概念が

子供の時代にはないんです。

 

でも、

できないことが少ないなりに

自分が人に何かできることを

必死で考えていたんです。

 

子供の頃はこういうことを

普通にやっていたはずなのですが、

大人になるにつれてこれが

考えられなくなっていくのです。

 

なぜかというと

人と人の価値の間に

お金の概念が入ってくるからです。

 

 

何かお礼として渡すときも

お金を渡すか?

何かをモノを買って渡すか?

 

お金を使って解決する手段しか

思い浮かばなくなります。

 

なぜかというと

その方が楽ですよね。

 

相手のことも

考える必要もないし。

 

その内、

お金を使って交換する癖が

ついていきます。

 

常に価値の間にお金や権威が入ってきて

人が本当に求めている価値を

見えなくさせてしまうんです。

 

 

4:まとめ

 

もし、あなたが感謝の気持ちを

感じられなくて悩んでいる場合、

子供時代を思い出してみてください。

 

仕事であれ、

家族であれ、

恋愛であれ、

 

何か上手くいくためのヒントは

その時代に隠されています。

 

誰かが喜んでくれた経験が

そこには存在しているはずです。

 

最後までご覧頂き

ありがとうございました。

 

 

-----------------------------------------------------------

追伸:

 

聞きたいこと、感想など

こちらに送ってください。

 

より質の高いナマの情報、

新たな気づきを得たい場合

それを持っているであろう人に

質問するのが最も効果的です。

 

お待ちしております。

 

お問い合わせアドレス

destinyforever.t.n@gmail.com

-----------------------------------------------------------