読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

彼氏に聞けないオトコゴコロの本当の秘密

女性の人間関係のお手伝いをする心理学研究室

幸せ迷子から脱却する4つのステップ

今回は少し抽象的なテーマに

なりますが、

『幸せ』の感情についてです。

f:id:otokonokokoro:20170214172320j:plain

 

男性向けの情報では

正直少ないのですが・・・

 

女性誌ではかなりの頻度で

『幸せ』という文字を見かけます。

 

これは単なる一過性の流行

ではなく、何年も前から

続いていることです。

 

それだけその言葉に

反応して引き付けられている

証でもあります。

 

よく

「幸せになりたい」と思いますよね?

 

しかし、

幸せは「なる」ものではなく

「感じる」ものです。

 

感情なんですよね。

 

 

たとえば、

 

ステーキを食べて幸せを

感じる人は多いと思いますが、

ステーキが嫌いな人に押し付けても

苦痛でしかないはずです。

 

人によって

幸せを感じる基準は違う。

 

一見当たり前のことすぎる

かもしれませんが、

 

実はこれと同じようなことは

日常茶飯事で起こっていて、

自分の幸せと他人の幸せを

ごちゃ混ぜになってしまいがちです。

 

今回はこのような

『幸せ迷子』になる原因と

対処方法を紹介させていただきます。

 

 

目次

1.他人の『成功』と『幸せ』

2.幸せを見つける4つのステップ

3.インプットとアウトプットの比率

4.まとめ

 

 

 

1.他人の『成功』と『幸せ』

 

人は「成功したい」と思いますよね。

 

スポーツ選手のインタビューでも

「今度こそ完璧な・・・」

「次こそノーミスで・・・」

など目標を掲げます。

 

でも、目標や成功の基準は

何が完璧で何が成功なのかも

人それぞれ違いますよね。

 

 

これも

『成功』を感じたい

という感情なんです。

 

 

彼らのようなトッププロは

本当に自分の目標を達成するために

動いていると思いますが・・・

 

その他大勢の人はその一部の人の

成功と騒がれている人生が

自分の理想像だと思います。

 

確かに、実際にそうであることも

あるとは思いますが・・・

 

後から考えれば自分はそんなこと

望んでなかったと思うことも

多いはずです。

 

 

人のニュースや話題に

触れる回数が多くなるほど

自分軸を見失っていきます。

 

 

最初はそのつもりはなかったとしても

 

「今の私の人生は失敗で

彼女(彼)の人生が成功なんだ。」

といつの間にかそういう現実に

書き換えられてしまうんです。

 

これは大きなニュースだけに

限りません。

 

知り合いや友達の話であっても

『成功話』『幸せ話』『自慢話』が

入ってくると同じことが起きます。

 

スネ夫のび太クンみたいな感じですね。

 

 

逆に

「人の不幸は蜜の味」と言いますが、

人の悪口で盛り上がりたくなる人も

けっこういると思います。

 

人の不幸話の噂を広げて喜ぶのは

自分の優位性を保とうとする心の表れです。

 

他人と比べて自分の優位性を

保とうとする

『ステータスゲーム』をする

習性を人間はもっています。

 

他人と比べて

「優れている」「負けている」

他人を基準とした満足を

求めようとします。

 

 

実のところ、私がこれをすると

自分の理想像からかけ離れていく

ことを経験上わかっています。

 

なので、

私自身、記事を書くことはあっても、

人の情報を見たり聞いたりする時間は

最小限にとどめています。

 

「すごいな~この人こんな

工夫してるんだな~」と

学べるものは見ますが・・・

 

意味なく人の情報を

ネットサーフィンすることは

極力避けています。

 

たとえば、

『人を批判する記事やニュース』とか

『個人的な自慢話だけ』

など

 

自分の成長とは無関係

のものですよね。

 

負の感情の引き金に

なりそうなリスキーなものは

極力避けています。

 

私自身もそういった人のために

ならないものを発信しない

ように気をつけてはいますが・・・

 

私のコンテンツも

あなたにとっての幸福に

つながらない場合は、

避けて頂きたく思っています。

 

「俺は自分軸を持ってるぜ!」と

思っていても

どうしても人は人に影響されます。

 

これがいわゆる集団心理であり、

ミラーニューロンです。

 

 

それは

幼稚園や小学生の頃から

多くの人が経験していることでも

あります。

 

たとえば、

友達のカッコイイ筆箱とか

かわいい下敷きを見ると

それが欲しくなるとか・・・

 

新しいゲームソフトやおもちゃを

友達が持ってるのを見て

欲しくなるとか・・・

 

私はこういうことが

しょっちゅうあったのですが(笑)

 

特に上手くいかずに

自信を失っているときは尚更、

人は誰かを羨ましく感じてしまいます。

 

人のこういった習性は

大人になっても子供のまま

残っています。

 

人が持っているもの

人の才能や能力

人の学歴、肩書き、資格

人の住まい、環境、人間関係など

 

そういった上手くいってそうな

状況を見ると

つい羨ましく感じますよね。

 

 

たとえば、友達から

結婚や妊娠の知らせを受けると

「私はまだなのに・・・」

と複雑な気持ちになる女性も

多いと思います。

 

他人を見て羨ましく思う。

 

これが『客観的幸せ』

を追い求めている状態です。

 

 

ただ、よくよく冷静になると

こういった感情はその情報を

知らなければ発生することさえ

ないわけなんです。

 

流行はまさに集団心理そのもので、

「これが今世の中から

受け入れられているものだ。」

と思って皆同じ方向性に行きますよね?

 

そして・・・

 

いつか思うときがありますが、

他人の幸せを追い続けても、

たとえ、それを叶えたとしても

満足する日は来ないんです。

 

なぜかというと、

 

それは自分の幸せではなく

他人の幸せであり、

他人の夢を追いかけてる

状態だからです。

 

小学生の子供が学校の友達に

自分を理解してほしいために

自慢したくなるのと同じように

今は個人がSNSで手軽に

その状況を作り出せる時代です。

 

思い返せば心当たりが

あるかもしれませんが・・・

 

大人も基本、子供と同じです。

 

車を自慢したり、

高級バッグを自慢したり、

子供時代と同じことを

繰り返しています。

 

人の声ばかり聞いていると

いつの間にか感情が揺さぶられ、

いつの間にか『客観的幸せ』を

追い求めるようになるんです。

 

繰り返し同じ音楽を

聴いているといつの間にか

 口ずさんでしまうのと同じように。

 

SNSの普及で便利になった一方、

嫌でも情報が入ってくるので

混乱させられやすい時代ですが・・・

 

必要なのは複数の情報の中から

自らの幸せに直結するものだけを

くみ取っていく必要があります。

 

 

 

2.幸せを見つける4つのステップ

 

 

私自身が自分の感情整理で

行なっている流れは

大まかには次の4つの流れです。

 

 

1:『情報断食』

2:『1人の時間を作る。』

3:『今の自分に必要なものを見つける。』

4:『その情報やモノや人を探す。』

 

 

私自身もスピリチュアルな話や

自己啓発的な話はあまり

好きではないですが・・・

 

テレビ、ケータイ、パソコンを含む

他人の声が聞こえない空間に

1人でいる時間を作るのは大切です。

 

「え?ケータイも?」と思うかもしれませんが

ケータイであれ、パソコンであれ、

人の動画や音声や文章に触れる機会に

なるからです。

 

つまり、人の声を

完全に断つということですが、

そうすることで

心の揺らぎや迷いが消えます。

 

 

これを時系列的にたとえると、

 

今日デパートでおしゃれな服が

目に入って店員さんから

「1点ものなのですぐに売り切れますよ。」

と言われたとします。

 

この時点ではかなり心が

揺れ動きますよね?

 

それがお気に入りであれば、

尚更だと思います。

 

しかし、買わずに帰った後、

1人になったときに

色々と頭に思い浮かびます。

 

========================

「あの服かわいかったな~

でも、高いし今月は光熱費を

使いすぎたからな・・・」

 

「でもよくよく考えてみると

同じような服あったよね・・・

なんで欲しいと思ったのかな?」

 

「ああ、そうか。あの時早くしないと

売り切れると焦らされたからか。」

 

「でも今は必要ないよね。」

 

「いざとなればヤフオク

見つかるかもしれないし!」

 

「それよりも今勉強したいことに

お金を使ったほうが有意義よね。」

========================

 

このような自分会議が頭の中で

繰り広げられると思います。

 

 

実はこれと同じです。

 

人の声を聞こえているときは

大きく感情が揺さぶられて、

1人になったときに自分を

取り戻せます。

 

『人は感情を揺さぶられると

冷静な判断力を失う。』

 

感情を激しく揺さぶられた瞬間は

脳を麻痺させられるので

冷静な判断を失って

後で後悔する選択をしがちです。

 

特に女性は誰かからの後押しや

一声をつい求めてしまうので

感情を揺さぶられる環境を自ら

作り出してしまう傾向にあります。

 

まずは1人の時間を作って

冷静な判断力を取り戻すこと。

 

それさえクリアしていけば、

冷静に自分が求めているものが

何かを見極められるようになります。

 

 

3.インプットとアウトプットの比率

 

これも日本の教育の特徴でも

あるのですが、

何でもインプット(詰め込むこと)

に偏りすぎています。

 

その癖があるのでどうしても

インプットの量ばかりが増大して

頭がパニック状態になってしまいます。

 

これは私自身も気を付けていることで

インプットをした後には

必ずアウトプットします。

 

つまり、取り入れた情報を

人に話すとか実践してみるなどの

時間を作るということです。

 

そうすることで 

自分のものとして吸収できたか?

吸収できてないか?

有意義なものであるのかどうか?

 

インプットしたことを人に

わかりやすく説明できれば

それは自分のもなった証拠です。

 

さらに必要であれば、

自分で実践していけば、

その情報が嘘か本当かの

判別もできます。

 

 

こんな感じで

インプット対アウトプットが

できる限り1対1にすることが

重要です。

 

はっきり言って難しいかも

しれませんが、

アウトプットは意識的に取り入れて

いかないと頭が混雑状態になります。

 

 

アウトプットの手段は

 

『話す』か『書くか』

 

このどちらかに取り組めば

アウトプットはできます。

 

私自身はこういったブログなどで

記事を書いたりしていますが、

これもアウトプットの一種です。

 

アウトプットをすると

自分自身の頭の中が整理されて

スッキリしていきます。

 

そして、手に入れたい現実や

自分が心から望んでいることなども

選別するのが容易になります。

 

 

4.まとめ

 

自分の幸せ探しの記事は

見渡せばたくさんあるので

あまり目新しいものでは

ないかもしれません。

 

しかし、仕事でも結婚でも

そういったテーマが生まれ続けるのは

それだけ困っている人が多く、

解決できてない証拠でもあります。

 

そうなってしまう原因を追及すれば、

圧倒的に他人の雑音ばかりが

聞こえる環境下に身をおいている

ことが最大の原因だと思います。

 

1人になると必然的に他人基準が消えて、

自ずと自分がどこに向かいたいのかが

感じるようになってきます。

 

もし迷走状態になってる場合は

ほんの少しでも

心と対話をする時間を

作ってみてください。

 

長くなりましたが・・・

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。