人(ヒト)が怖くなくなる本 ~人間関係でトコトン悩み続けたオトコが偶然発見した ヒトの強化書~

幸せのヒントは貴女の心の中に・・・幸せに導くための心理学を紹介します。

彼のコミュニケーションタイプはどっち?

ここ3年間ほどですが、

何か人間関係で

トラブルが起きた時、

 

あるいは

トラブルが起きそうになった時

「なぜそうなったのか?」を

振り返るようにしています。

 

それをしていく内に、

最近気づいたことでも

あるんですが・・・

 

人とトラブルが起きる瞬間、

昔のコミュニケーションの癖が

出てしまっていることが

よくあったんです。

 

その癖が出てしまっている

ときに限って

何か問題が起きます。

 

 

人間のコミュニケーションの

取り方には

大きく2種類存在します。

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今回は

2つのコミュニケーションタイプ

そして対処法についてです。

 

 

 

目次

1.2つのコミュニケーションタイプ

2.コミュニケーションの事例

3.愚痴に発展しやすい女性同士の対処法

4.自分の意見を曲げない男性への対処法

 

 

 

 

1.2つのコミュニケーションタイプ

 

冒頭で2つのタイプの

お話をしましたが・・・

 

『アドバイザータイプ』

『カウンセラータイプ』

 

人のコミュニケーションの

取り方はこの2つのタイプに

大きく分かれます。

 

・アドバイザータイプ

 

アドバイザータイプは

「こうした方がいいよ。」

「こうするべきだよ。」

と相手に助言を提示するタイプ。

 

たとえば、

 

ワンマンな上司とか

大学教授とか政治家とか

自分の考えを述べるタイプというと

想像つくかもしれません。

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・カウンセラータイプ

 

カウンセラータイプは

「あなたはどう思っている?」

「今状況どうなってる?」

と質問を投げかけていく中で

相手から望みを引き出すタイプ。

 

これは言葉通り

カウンセラーやコンサルタントなど

話を引き出すタイプの人です。

 

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それ以外あるとすれば

なんでも人に決めてもらう

優柔不断タイプ

とかもあるかもしれませんが(笑)

 

今回はこの2タイプに

絞ってお話したいと思います。

 

 

どっちのタイプの方が

異性からモテそうですか?

人から好かれそうでしょうか?

 

実際のところ

『カウンセラータイプ』の人

の方が頼りがいがあると

感じる人が多いと思います。

 

特に女性は

カウンセラータイプの男性を

頼りにしたくなるし、

安心して話せると思います。

 

逆に

アドバイザータイプの人には

うんざりしたり、

反発心が生まれやすくなります。

 

中には

上から命令されるのが好きな

M気質の人もいるかも

しれませんが・・・

 

上から目線で

「ああした方がいいよ。」

「こうやれよ!」と言われて

 

その態度に対して密かに

「えらそうに・・・」

「うざいな・・・」と

心の中で思う人が多いと思います。

 

でも、ほとんどの男性は

程度の差はあれ

『アドバイザータイプ』

であることが多いです。

 

 

 

男性脳は特性上、

すごくせっかちなんです。

 

『結論』に早く行きたがります。

 

原始時代の狩猟でも

ビジネスにしても

スピードが求められますよね。

 

原子時代であれば

サーベルタイガーが襲ってきて

「こいつの攻撃パターンは…」

とか考えてたら殺されます。

 

スピーディな判断は命なので、

長々としゃべっていると

「で、結論は?」と結論を

促されることが多いはずです。

 

「早くどっちか決めろよ~」

「俺が決めてやるよ!」

「遅い!もう俺がやるよ!」

とさっさと結論にいきたがります。

 

異性関係でのストレスだったり

トラブルはこの瞬間に起こります。

 

私もどちらかというと

アドバイザータイプの傾向が

ありました。

 

「あなたズレてるわよ」と

気づかされたことで

「このままではまずいな・・・」

と思って変えていきました。

 

今でも問題が起きるときは

焦っていたりすると

昔の癖が出やすくなります。

 

『夫婦』『彼氏と彼女』

『母と息子』『父と娘』

『姉と弟』『兄と妹』

 

親しい関係になればなるほど

遠慮が無くなっていくので

衝突が起こりやすくなります。

 

ちょっとわかりずらいので

事例にしてみます。

 

2.コミュニケーション事例

 

たとえば、

シチュエーションの1つですが、

女性の買い物に男性が

付き添うとき。

==========================

女性:「ねえねえ、

このAの服とBの服どっちが似合う?」

 

パターン1

男性:「どっちも似合うじゃない?

適当に決めたら?」

 

パターン2

男性:「断然Bに決まってるよ!

Bにしとけって!」

(※でも女性はAも気になる。)

==========================

 

どっちの対応の方が

あなたは納得しますか?

 

おそらくですが、

どちらも納得できないと

思いませんか?

 

パターン1だったら

 

「はっきりしないな。

どっちか答えてよ!」とか

「何も考えてくれてないでしょ。」

と不満に思うかもしれません。

 

パターン2だったら

 

「私はAが気になってたのに…

あなたがBって言うから!」

と選んだ責任を後から

人のせいにするかもしれませんよね。

 

これは私自身、

どちらも経験済みですが…

こういったことは

どこでも起こりやすいです。

 

「ほら!私はこう思ったのに

あなたがああ言ったから。

やっぱり私が正しいじゃない!」

 

相談して決めたにも関わらず

そう思ってしまう

ことはありませんか?

 

 

実は「どちらがいい?」

と相手に聞きつつも頭では

どちらを選びたいのか既に

決まってるんです。

 

あるいは

「自分の選択はおかしくないか?」

その理由に対して

モヤモヤしてるんです。

 

それを解消したいから

人は相談するんです。

 

そこで、

明らかに間違っている場合は

それに気づかせるように

誘導していきます。

 

ここで

温和に誘導するのが

『カウンセラータイプ』の人です。

 

 

カウンセラータイプの

コミュニケーションの例です。

 

==========================

女性:「ねえねえ、

このAの服とBの服どっちがいい?」

 

男性:「うーん・・・そうだな。

普段は今穿いてるスカート

使うことは多いの?」

 

女性:「いや、普段はどちらかというと

黒のスキニーパンツが多いかな。」

 

男性:「へえ、そうなんだ。靴は?」

 

女性:「ブーツよりスニーカーが多いかな。

色はこんな色で素材は××で・・・」

 

男性:「そうなんだ。じゃあさ、

AとBのどっちが

普段の格好に合わせやすいの?」

 

女性:「やっぱりAのほうかな・・・」

 

男性:「そっかそっか。

じゃあ、Bは今持ってる

何かと合わせられそう?」

 

女性:「う~ん・・・

なんか良く見ると合わせにくいよね。

珍しいからいいなと思ったけど。」

 

男性:「そうだよね。

じゃあどっちを選んだ方が

1年後も使ってそう?」

 

女性:「やっぱりAよね!

Aにしとく。ありがとう!

やっぱ相談して良かったわ!」

==========================

 

というような感じですね。

 

「どっちがいいと思う?」

「どれか選んでよ!」

 

相手に相談されたとしても

相手の心の中では答えは

何となく決まってるんです。

 

それを最終的に自分で

決断するように誘導する

会話が必要になってきます。

 

『相手から望みを引き出し

納得できる理由を探す

お手伝いをしていく。』

 

そういうイメージですね。

 

コミュニケーションの本で

「話すより聞くのが大事です。」

とよく書かれていると思います。

 

この言葉で誤解されがちなのが

大人しく黙って

聞いてうなずくのが聞き上手と

解釈する人が多いんです。

 

『聞き上手』=『質問上手』

 

つまり聞き上手というのは

相手の望みを引き出すことが

上手いということです。

 

男性はこういった対話は

身につけていくと役に立ちますが、

女性であっても女性同士の

関係が上手く運びやすくなります。

 

例えば、

悪口に付き合わされそうなとき

相手の方向性を変えていくのに

有効です。

 

 

3.愚痴に発展しやすい女性同士の対処法

 

実は女性同士との関係性で

混乱したり、

本人がいないところで

愚痴る人は多いです。

 

カフェで座ってるだけでも

そこら中から愚痴る会話が

耳に入ってきます。

 

その様子をみていると

相手に同調しようとしすぎて

疲れてしまう感じですね。

 

同調することで疲れて

嫌になって仕方なしに付き合う。

 

そして、

 

それが耐えられなくなったら

他の人に愚痴って波紋のように

広がっていく。

 

ママ友グループでも

そんな感じですよね。

 

それも自分を守る対策の1つですが、

原因は相手と自分を混同した

状態を作ってしまっている

やり取りに問題があります。

 

乗り切るポイントは2つです。

 

1:相手の問題を自分で

解決してあげようとしない。

 

2:相手の問題に対して

答えに引き出すだけに徹する。

 

つまり、先ほどお話した

カウンセラータイプと同じ

ことをやっていきます。

 

興味のある話には感情移入して

深入りしたくなるのが

人の性です。

 

しかし、

相手の問題は相手の問題です。

 

あくまで話を聞き、質問の中で

自分自身で答えに辿りつかせる

だけに徹します。

 

そうすることで、

自他混同することなくお互いに

心地よいスッキリした状態を

作れるはずです。

 

 

4.自分の意見を曲げない男性への対処法

=====================

身近な男性に

何か相談を持ちかけたときに

自分の考えばかりを強引に

押しつけようとしてきます。

==================== 

そんなとき、

「どうすればいいんですか?」

という相談です。

 

根っからの

『アドバイザータイプ』の男性

に対する対処法です。

 

女性の相談の中でも

かなり多かったテーマですが、

「話を聞かない。」

「自分の話ばかりする。」

「間違いを認めようとしない。」

 

そんな男性に対して

どうすればいいか聞かれることが

結構多かったんです。

 

私もこのタイプの人は苦手で

できれば避けたいです(笑)

 

自分自身も僅かながら

そんなところもありますが、

かつて自分が何をきっかけで

変わろうと思ったのか?

 

色々思いだしたところ

「今のままのあなたはマズいよ。」

ということを

気づかされたときです。

 

男性にそれを気づかせる

必要があります。

 

このタイプは自尊心が強いので、

まず相手の人格そのものを

絶対否定しないことが大事です。

 

「あなたは頭もいいし、

判断力もあるし、本当に頼りになる。」

 

相手の人格を肯定して、

相手の行動や発言に対しての

自分の感情を客観的に伝える。

  

「その言い方は悲しく感じた。」

「ちょっとそれは傷ついたわ。」

 

人格は肯定しつつも

相手の発言や行動に対しての

自分の取り乱した感情を伝えると

相手は冷静になってくれます。

 

冷静にさせて

男性の『論理脳』を発動させる

ことがポイントになります。

 

もしここで

 

「本当話がわからない人ね!」

「あんたは本当ダメね。」

とか相手そのものを否定するのは

厳禁です。

 

怒って意固地になって

自分の意見を曲げなくなります。

 

「いや、俺が絶対正しい!」

となって捻くれていくので

注意が必要です。

 

ステップをまとめると、

 

1:相手の人格は認めている

ことを伝える。

 

2:相手の発言や行動に対しての

どんな感情になったかを伝える。

 

3:最後でどうしてほしいか

要求を伝える。

 

トラブルになるときは

要求ばかり先走ったり

相手を否定することが多いです。

 

クレーマーと同じ順番で

伝えるのは

マズいということです。

 

伝える順番を変えるだけで

上手くいくこともあります。

 

「あなたはいい人だけど、

その言い方は傷つくわ。」

 

そう言われると

相手は自分にも問題があると

不満をもらしながらも

しぶしぶ考え始めます。

 

 

最後になりますが、

質問で相手の望みを

引き出すことはある程度

訓練は必要だと思います。

 

しかし、

 

いつも会う人に対しても

少しずつやっていけば

確実に変わっていきます。

 

ちょっとずつ

試してみてください。

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

また何か、困ってることなど

コメントなど頂ければ何かの形で

コンテンツ化したいと思います。