人(ヒト)が怖くなくなる本 ~人間関係でトコトン悩み続けたオトコが偶然発見した ヒトの強化書~

幸せのヒントは貴女の心の中に・・・幸せに導くための心理学を紹介します。

野菜嫌いを克服する方法

今回は好き嫌いを

克服するテーマです。

 

子供にはよくあることだと

思いますが、

大人でも偏食や野菜嫌いの人も

いると思います。

f:id:otokonokokoro:20170113201715j:plain

 

私の友人でトマトが嫌いとか

ナスは受けつけないとか

言う人もいます。

 

赤ちゃんのときは何でも

口に入れて食べるんですけど、

3歳くらいになると

食べたくないものが出てきますよね。

 

口に入れたけど

うぇ~となって

ペッと吐きだしたり、

 

嫌いになる食べ物の多くは

野菜類が多いと思います。

 

私も子供の頃、野菜が嫌いでした。

 

食べ残して親に叱られた

経験もたくさんあります。

 

野菜など葉っぱには

人体に全く影響がないほど

本当に微量なんですが

自然の毒素が含まれています。

 

アルカロイド』という毒素です。

 

植物にとっては害虫という

敵がいます。

 

ほとんどの植物は

害虫に捕食されるのを守るために

僅かながらこういった毒素を

生成しているんです。

 

実際はそんな自然毒よりも

農薬の方が何百倍も危険だと

思いますが・・・

 

小さな子供は

五感のセンサーが敏感なので

こういったものを苦みで感知して

野菜嫌いになると思われます。

 

一度嫌いだと思うと

ずっと嫌いだと思うのが

人間の性質なんですが

 

それを大人になるまで

持ち続けた結果、

嫌いなままになっている人も

中にはいます。

 

私も子供の頃野菜嫌いでしたが、

あるきっかけで好きになって

食べるようになりました。

 

そのきっかけが

何かを思い出すと

自分で野菜を育てたり

収穫したときです。

 

なぜ好きになったかというと

『正体がわかったから』

だと思います。

 

たとえば

 

自分で野菜を育てた場合、

野菜が種の頃から知っています。

 

双葉が発芽してきて

大きくなって背が高くなってきて

茎が太くなって、実ができてくる。

 

その様子を毎日観察して

水やりをしたりしてるわけですから

かわいくて仕方がないわけです。

 

手間暇かけて育てたものから

採れた食べ物です。

 

当然好きになりますよね。

 

他にも

育てるまではしてないけど

収穫して好きになる

ケースもあります。

 

たとえば、

イチゴ狩りとかイモ掘りとか

ブドウ狩りとか

経験した人もいると思いますが、

 

自分で収穫した野菜は

なぜかおいしく感じませんか?

 

ようは

元がどこから取れたか

知っているから安心できて、

おいしく感じるんです。

 

どんな植物から取れているのか?

 

野菜嫌いになったままの人は

原型や正体そのものを

知らない人がかなり多いです。

 

信頼できない食料のまま

頭にイメージが残っているから

嫌いなままになっているんです。

 

私自身が野菜嫌いを克服したケースは

主にこの2つです。

 

1:自分で育てる。

2:自分で収穫する。

 

実はこれ以外にも

野菜嫌いを克服したケースがあります。

 

昔見ていたアニメに

キテレツ大百科』という漫画が

あります。

 

今やっているアニメで言えば

ドラえもんに似ていますが、

その登場人物にブタゴリラ(あだ名)

というキャラクターがいます。

 

ドラえもんで言う

ジャイアンみたいヤツです。

 

何話目か忘れましたが・・・

 

そのブタゴリラがおいしそうに

トマトの木からトマトを取って

美味しそうに頬張ってる

シーンがありました。

 

それを見て

「トマトは美味しい食べ物」

と幼き自分の心は

判断したみたいです(笑)。

 

ここからは

少しダークな話ですが・・・

 

逆に元を知ったことで

食べられなくなるケースも

あります。

 

これは食肉が

多いかもしれません。

 

私の祖父から聞いた話ですが、

祖父は昔家で可愛がって

飼っていた鶏がいたみたいです。

 

餌をあげたり、

散歩に連れて行ったり、

とても可愛がっていました。

 

でも、その鶏は親が

食用のために飼っていた鶏で

ある日、学校から帰ってきたら

調理されていたらしいのです。

 

家に帰ったら

可愛がっていた鶏が

親に殺された。

 

幼き心にはショックが

大きかったと思います。

 

それ以来、祖父は鶏肉を

食べられなくなったようです。

 

このように

知ってしまったことで

食べられなくなるケースも

あります。

・・・・・・・。

 

結局今回、何が言いたかったのか?

 

色々書いているうちに

迷走状態になることがあります。

 

今回もそのパターンです。

 

 

ただ、食べ物について言えることは

人は目の前に置かれている

今の状態が

すべてだと思いがちです。

 

「トマト=赤い」

みたいな感じで。

 

でもトマトの実って

最初は薄い緑色なんですよね。

 

それが日を浴びて

熟して赤くなっていくんです。

 

食べ物の好き嫌いは

元を知らずに判断しているものが

ほとんどだと思います。

 

これが野菜の場合は

自分で育てて収穫することで

好きになることがあります。

 

つまり、育てることが

植え付けられた嫌な感情を

良い感情に書き換える手段に

なるということです。

 

最後は少し心理学っぽい

言葉で締めくくりたいと

思いますが・・・

 

食べ物も人も

目の前の現在の姿が

すべてだと思わないこと。

 

これは本当に大事なことだと

思います。

 

そこに至る経緯を知れば

好きになれることだってあります。