読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

彼氏に聞けないオトコゴコロの本当の秘密

女性の人間関係のお手伝いをする心理学研究室

感情共有に必要なもの

コミュニケーション 人間心理 エピソード

f:id:otokonokokoro:20161115220322j:plain

「人と気持ちを共有したい・・・」

 

そう思ってもできない人は結構

多いかもしれません。

 

「迷惑をかけてはいけない」という

過剰な刷り込み。

 

私自身はそれによって異常なまでに

遠慮をし過ぎて自分を出すことを

恐れていました。

 

結果的には遠慮することでかえって、

大きな迷惑をかけてしまうケースが

多かったように思います。

 

「何でもっと早く言わないの?」

というセリフを言われる頻度が

すごく多いのです。

 

ここで感情の矛盾が

生じていました。

 

「迷惑をかけてはいけない」

「この程度のことでしゃべりかけたら

怒られるかもしれない・・・」

 

「でも、黙ってたら黙ってたで

たぶん怒られる・・・」

 

どっちみち怒られことになる。

 

はさみうちの状態になって

動けない。

 

私自身が多くの人に

この悩みを打ち明けたとき

「その気持ちすごくわかります!」

と言ってくれた人が多かったです。

 

そのとき感じたのが、

「自分の悩みは多くの人が悩んでる」

ことでもあるということです。

 

何が問題なのかというと

「迷惑をかける」とか「嫌われる」

ということに過剰に反応しすぎて

感情共有ができなかったんです。

 

そして、

共有できないことの不満が募って

相手とぶつかってしまうことが

パターン化してしまうんです。

 

共有の仕方がわからない。

伝え方がわからない。

 

私自身がそうだったのですが、

 

おそらく・・・

やり方がわからないことに

問題を抱えている人が

多いと思います。

 

伝え方がちょっと違っただけで

全く相手に対して感情への響き方が

全く変わってきます。

 

 

わかりにくいので1つ

よくありそうな夫婦の会話を

シチュエーションに出してみます。

 

妻「あなた今日も仕事なの?今日は2人で

遊びに出掛ける約束だったじゃない!」

 

それに対する返答パターンです。

 

パターン1

夫「うるせーな!

誰のために働いてると思ってんだ!」

 

パターン2

夫「ああ・・・上司に頼まれちゃって

つい引き受けちゃったんだよ。」

 

パターン3

夫「せっかく約束してたのに悪かった。

俺も楽しみにしてたんだけど、

大変なことが起きちゃったんだ・・・。

でも次の連休はお前と一緒に楽しめるように

頑張ってくるから待っててくれ。」

 

 

全部感情が違いますよね?

 

パターン1は今の現状を

奥さんのせいにしています。

 

パターン2は

『上司』という敵を作っています。

 

 

パターン1は破局のパターンです。

 

パターン2はよくありがちな

返しだと思います。

 

悪くはないかもしれませんが

「そう、大変なのね。」と思うぐらいで

伝わりづらいんです。

 

なぜかというと、2人の間で

共有しているものがないからです。

 

上司を敵にしたところで

普通に考えて、奥さんは

会社の上司のことなんて

知りません。

 

上司の顔とか性格とか

会社の危機的状況とか知らないので

感情移入ができないんです。

 

ここで温度差が

生じてくるんですよね。

 

昔はよく

「私と仕事どっちが大事なの!?」

というセリフを聞いた覚えがありますが、

 

あのセリフも本心では、

仕事と恋人の二択を選ばせようと

しているわけではないと思います。

 

本当は2人で未来を考えていきたいのに

何も共有しようとしてくれない

不満の象徴でもあります。

 

 

どんな人間関係にも

ポイントになってくるのが

『共有』です。

 

 

少し思い出してほしいのですが、

どんなに人間関係に悩む人でも

人間関係が上手くいった経験は

誰しも持っているはずです。

 

実はそういった経験の中に

ヒントが隠されていたりします。

 

 

たとえば、学校の行事。

 

『運動会』『合唱コンクール

『文化祭』などあったと思いますが、

それがきっかけでクラスメイトと

仲良くなれた経験はありませんか?

 

なぜこういうことが

多くの人に共通して起こるのか?

 

それは

誰かとイベント活動するときは

共有できているからです。

 

「こうしていけたらいいね!」という

未来の共有。

 

「今こんなこと抱えてるんだ」という

不安など感情の共有。

 

そして

「最近調子どう?」

とお互いの現状を確認して

共有すること。

 

人同士の関係が上手くいってる時は、

必ずこの3つの共有が

無意識の内にできています。

 

『未来の共有』

『不安の共有』

『現状の共有(把握)』

 

この3つが共有できているとき

人間関係が上手く回り始めます。

 

これをもし、先ほどの

夫婦関係に当てはめたら・・・

 

妻「あなた今日も仕事なの?

一緒に旅行に行く約束したじゃない?」

 

と言われた後に

2人の未来を共有する伝え方が

必要になってきます。

 

夫「せっかく約束してたのに悪かった。

俺も楽しみにしてたんだけど、

大変なことが起きちゃったんだ・・・。

でも次の連休はお前と一緒に楽しめるように

頑張ってくるから待っててくれ。」

 

こう言われると

「私のことちゃんと考えてくれてるのね。」

と何か心に響きますよね。

 

『誰かのせい』『誰かに頼まれたから』

というよりも

「私たちの未来のために必要なんだよ」

 

理由が「私たちのため」というのが

ポイントなんです。

 

 

これが、

『自分のため』だけになってしまうと

上手くいかないんです。

 

これは夫婦関係だけでなく

親子関係でも上司・部下との関係でも

同じことが言えます。

 

 

「お前のためにやってるんだぞ!」

「誰のためにやってると思ってんだ!」

という説得の仕方。

 

近しい相手に対しては

ついやってしまいがちなんですが、

 

「お前のため」というのは

「お前のせい」とも聞こえてしまう

ということです。

 

それを「私たちのため」に

置き換えるだけで

相手は納得してくれて全く

結果が変わってきます。

  

まずは、

最近親しくなり始めた相手から

練習することをおすすめします。

 

理由としては

相手もあなたへのイメージが

固定されずに好奇心を持ってるので

コンタクトしやすいからです。

 

現状の共有

→不安の共有

→未来の共有

 

特にテンプレートはありませんが

私はこの順番で聞くのが癖になっていて

まずは「最近どんな感じ?」と

現状を聞き出すことから始めています。

 

無理に引き出す必要もないんですが

気を許している相手であるほど

不安や悩みの話になっていくケースは

多いです。

 

「そっかそっか・・・大変だったね。」

「どれが一番問題になってる?」

「どんなことが邪魔してる?」

「どんな状態が理想?」

 

相手の言葉から連想されるものを

次々に引き出す中で

一言一言に何かリアクションをする。

 

ある程度引き出せた段階で

次は未来の共有です。

 

「じゃあ、今度こんなのしてみたらはどう?」

「こんなの得意そうだよね。」

「これ一緒にやってみない?」 

という感じで未来の行動を

シェアしていきます。

 

この時のポイントになるのが

アドバイスではなく

共に考えていくイメージです。

 

相手が「あッそれいいかも!」と

あくまで相手を主役にして

私はやっています。

 

このような微妙なさじ加減は

経験の中で磨かれていくものなので

言語化は難しいですが・・・

 

3つの共有。

相手の話を聞くこと。

 

これは私自身が教えていただいた中で

もっとも大切にしているマインドセットで、

今の恋人との関係の中で

磨きあげてきたものでもありました。

 

-----------------------------------------------------------

無料メール相談実施中です。

悩み、知りたいテーマ、相談など

どんな些細なことでも

気軽に下記アドレスまで

ご連絡頂ければと思います。

destinyforever.t.n@gmail.com

-----------------------------------------------------------

Next Communication Secret

潜在意識活用マニュアル(Potencial Secret)〜最短最速で潜在意識を書き換え、お金、恋愛、ダイエットを引き寄せる方法〜