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彼氏に聞けないオトコゴコロの本当の秘密

女性の人間関係のお手伝いをする心理学研究室

新たなゼロスタート

トラウマ 潜在意識 引き寄せ エピソード

母への手紙を書いていた中で

自分の欲求の数々に

気づくことができました。

 

「本当はこんな言葉をかけて欲しかった。」

「もっと褒めてほしかった。」

「もっと自分を頼って欲しかった。」

 

正体不明だった感情の数々が

少しずつ

感じ取れるようになりました。

 

 

そして、

本当はわかろうと

してくれていたこと。

 

理解しようとしてくれていたこと。

 

当時の自分にはわからなかった

母の気持ちが今までより鮮明に

はっきりと流れ込んできました。

 

親に認められたい気持ちって

何なのか?

 

今思えば一種の恐怖ではないか

と思いました。

 

「1人になりたくない。」

「見捨てられたくない。」

「愛想を尽かされたくない。」

「嫌われたくない。」

 

本当は1人になりたいわけでも

人と関わりたくないわけでも

なかったんです。

 

誰かに見捨てられるのが恐くて、

それで自分が傷つくのが嫌だから

人から離れようとしていたんです。

 

 

様々な場面を思い返していくと

それは知らず知らずのうちに

親以外の人間関係にも

現れていました。

 

 

見捨てられる恐怖から

逃げたいために

1人になろうとしていた。

 

私は昔から集団の場から

1人だけ離れる傾向にありました。

 

そこにいるのが居心地が悪く、

その場にいればいるほど

惨めな気持ちを感じていました。

 

「誰も俺なんて見てないのに

俺がここに居る必要はあるのか?」

 

湧きあがる感情と行動の裏側には

寂しい気持ちに耐えきれなった

自分がいたのだと思います。

 

 

“何か凄いことをしなければ”

“テストで良い点数を取らなければ”

“一番にならなければ”

“良い子にしていなければ”

 

誰も見てくれるはずがない。

誰も振り向いてはくれない。

誰も存在を認めてくれない。

 

教育熱心な両親のもとで

育った自分の脳内では

そんな現実になっていたのです。

 

それが

幼少期に出来上がった

神話(思い込み)です。

 

その神話を持ち続けた結果、

親から満たせなかった感情を

他の人間関係に対して

無意識に求めていたのです。

 

 

母に手紙を書くことがなければ

これからもその欲求に

気づくことがないまま

ずっと生きていたかもしれません。

 

その当時の感情を

母に言葉にして伝えたときに

自分の解釈の誤解の数々に

気づくことができたのです。

 

過去を話すことは

過去の自分を手放すこと。

 

正体不明だった恐怖の根源に

気づけたことで薬に頼らずとも

次第に平常通りの生活を

送れるようになりました。

 

ここが新たなスタート地点であり、

コミュニケーションの在り方が

大きく変化した

ターニングポイントでした。

 

余談ですが・・・

 

男性にとっては母との関係が

人間関係、異性関係の在り方に

密接に関連しています。

(※女性は父親との関係です。)

 

実際に

それを証明するような出来事が

ここから更に6ヶ月後に

起こってしまったのです。

 

当時の私にはまったく想像すら

してない出来事でした。