人(ヒト)が怖くなくなる本 ~人間関係でトコトン悩み続けたオトコが偶然発見した ヒトの強化書~

幸せのヒントは貴女の心の中に・・・幸せに導くための心理学を紹介します。

30日間の意識改革

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見ている景色・状況は

同じはずなのに・・・

 

見えているもの

1つの物事から感じ取るものが

まるで生き物のように毎日

目まぐるしく変化していきました。

 

テレビで喩えるなら

アンテナが変わったような

感覚です。

 

潜在意識の概念を取り入れた

最初の段階は期待していたものと

かなり違っていました。

 

言葉にすると難しいですが

新しいノウハウを取り入れたことで

新しい自分になれるかもしれない

と考えていました。

 

しかし、期待とは裏腹に

物珍しい新しいノウハウが

手に入ったという感覚は

正直ほとんどありませんでした。

 

ほとんどの人が

「ふーん、なるほどね」

「だいたい理解してるけどね」

と思うものが多いと思います。

 

頭でわかった気になるのと

体で実感することはわけが違う。

 

この時ほど

それを実感したことは

無かったと思います。

 

自分の目の前で

起こっている出来事に対して

恐ろしく鋭敏になりました。

 

そのときの衝撃は

今でも覚えています。

 

特に日常茶飯事に起こっている

物事に対しての見方に

大きな変化が起こりました。

 

当たり前だったことが

当たり前ではなくなったのです。

 

人それぞれ日常における癖が

あると思います。

 

話し方、考え方の癖、身振り手振り、

表情、目の挙動、呼吸の仕方、

筋肉の緊張、歩き方・・・

 

自動的に行なうものは

常習化しているので

普通は気づかないことが多いです。

 

実はそれこそが恐ろしいものであり、

普段の習慣が自分の現実を

作っていることに気づかされました。

 

ではその習慣は

どのように作られたのか?

 

環境です。

 

うつ病から抜け出せない。

薬をやめられない。

 

人、物、情報・・・

それら環境の集合体が

自分の現実を作っていたんです。

 

うつ病で居続けてしまう。

薬を飲み続けてしまう。

 

うつ病のことや薬のことを

考えてしまう環境の中に

いたんです。

 

 

ダイエットを例にした方が

わかりやすいかもしれません。

 

肥満体の人がずっと肥満体を

保ち続けられるのは

無意識の内に食べているからです。

 

痩せたいと望んでいるのに

なぜ食べてしまうのか?

 

至るとこに食欲や食べものを

連想させる引き金があるからです。

 

大食いの人やお菓子好きの人と

過ごす時間が多かったり、

目に見える場所にお菓子が常にあったり

グルメ情報を見る機会が多かったり

 

食べたくなる衝動の引き金に

常にさらされた状況にあるから

お腹が空いてもいないのに

つい食べ物に手が伸びるんです。

 

引き金がなければ

人は本気でお腹が空かない限り

食べたいと思わないんです。

 

テレビでグルメリポーターが

美味しそうにラーメンを食べて

解説しているのを想像してください。

 

「今日はラーメン食べたいな」

と思ってしまうはずです。

 

 

これと同様に

うつ病にも多くの引き金が

存在していたのです。

 

うつ病の人は常にネガティブな

イメージがありますが

そういうわけではありません。

 

平常心でいる時間帯は

1日全体を通してみれば

意外と多いです。

 

問題になっているのは

平常時との落差です。

 

悲しみ、怒り、嫉妬、焦り、不安、

感情の衝動が

急激に襲ってくるのです。

 

突然涙が出てきたり

怒りの衝動が襲ってきたり、

 

実はずっとネガティブな考えに

捉われているわけではなく

瞬間的にくる感情の振れ幅に

苦しめられているのです。

 

いつも行動パターンは

決まっていました。

 

引き金を見る。

→負の感情が沸き起こる。

→病気だと周りから言われる。

→薬を飲み続ける。

 

このスパイラルを断ち切るには

根源にある引き金を知る必要が

あることに気づきました。

 

いわゆるモニタリング

というやつです。

 

以前も同じことをしたことが

あったのですが、昔はそれが

できなかったんです。

 

理由は潜在意識の概念が

昔は無かったからです。

 

 

何を見ていたり

何を聞いていたり

何を臭っていたり

何を食べたり飲んだり

何に触れていたのか。

 

それを見つめたときに

日常的に接していた物や人が

病気の習慣を作る引き金に

なっていたのです。

 

テレビ、ニュース、インターネット、

本、マンガ、携帯電話、靴、かばん、

服、はがき、明細書、家族・・・

 

挙げればキリがありません。

 

それらが悪いのではなく、

自分独自の感情の引き金は

誰もが持っているものです。

 

人やものを見たり

ある言葉を聞いたり見たり

 

それが引き金になって

記憶がフラッシュバックして

悲観モードに入るんです。

 

そして、悲観モードになる

引き金に気づいたら

それを生活から外していく。

 

それを繰り返していきました。

 

 

肝心な薬のほうですが、

薬を急にやめることには

恐怖があったので

急にやめたわけではありません。

 

1錠の薬の8分の1を削って

それを1週間続けて大丈夫なら

また8分の1削ってという感じで

小さくテストを繰り返しました。

 

1ヵ月過ぎた頃には

10錠ほど飲んでいた薬が

半分ほどでも

大丈夫になりました。

 

もちろん、

悲しみや怒りの衝動が

出てくることもありました。

 

以前だったら

「薬が合わなかったから」とか

「薬の量が足りなかったから」と

思って元に戻したと思います。

 

しかし、その時の私は

薬を減らしたせいでそうなったとは

まったく思いませんでした。

 

何かの引き金によって

自分が悲観的になったと

わかるようになったからです。

 

最初の1ヵ月で起こった変化は

自分の感情、思考、行動、習慣に

今までとは比較にならないほど

敏感になったことです。

 

毎日が気づきの連続でした。

 

次回に続く。

 

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