人間・恋愛関係を満たす5つのステージ

こんにちは。

いつもご覧頂いてありがとうございます。

 

「私はこんなに頑張ってるのに!」

「あの人ばかり得して・・・」

「私は環境に恵まれてないから」

 

 

「私は恵まれていない」と思い込んでいる

人がほとんどが

 他人とどちらが恵まれているか?

自分とどっちが幸せか?

 

人と比べる傾向が多く見られます。

 

人は自分の周りが同じ境遇だと

「自分は恵まれていない」という

感情にはならないんです。

 

たとえば、

私自身、小学生のときでしたが、

阪神淡路大震災

被災した経験があります。

 

しかし、周りの人も同じ状況なので

自分だけ不幸な目にあったとは思いませんでした。

 

皆同じ状況なので協力していこう

という感じでした。

 

しかし、比較対象が自分より

恵まれていると感じる人になってしまった場合、

「私は恵まれていない不幸者だ」と

思い込むようになります。

 

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しかし、

 

実際に話を聞いていると

「今私はホームレスでいつも外で寝ています」とか

「毎日が借金取りに追われて生活をしています」

という人はほとんどいません。

 

割と普通に生活できていて

環境に恵まれている人が

「私は不幸だわ」と言ってる場合が多いです。

 

ちゃんと家もあるし、

毎日食事に困ることもないし、

安心して寝る場所もあるし、

それなりに家族や誰かのサポートもされている。

 

客観的に見て

意外にも一般水準よりも

恵まれた環境にいる人が

かなり多いです。

 

じゃあ、なんで

「私は恵まれていない」

と思い込んでしまうのか?

 

実は恵まれている人ほど

陥りやすい落とし穴が

あるんです。

 

 

まず、

 

常に満たされていないと感じてしまう人は

自分が満たしたい欲求が何なのかに

気づけていない場合が多いです。

 

自分が抱えている根本的な欲求が何なのか?

 

言っていることと

実際に感じている欲求の間には

かなりのズレがあったりします。

 

つまり欲求

認識できていない状態だということです。

 

これが欲求を満たせない

一番の壁になります。

 

自分の欲求の正体が

認識できていないから

どう満たせばいいのかも

答えがわからないわけです。

 

 

たとえば

カンボジアの難民

・一般的な日本人

 

どちらの方が感情的に

満たされていると思いますか?

 

 

「そりゃ、日本人でしょ」

と回答する人が多いと思います。

 

実はどっちも

満たされていないんです。

 

もし日本人のほとんどが

満たされていれば

不満も不安もストレスも

ほとんど感じないはずです。

 

でも多くの人がそれを

感じているということは

満たされていないということです。

 

 

ただし、

何が満たされていないか

というステージに違いがあります。

 

カンボジアの難民は

食糧や住む場所が

満たされていません。

 

たとえば

 

食糧が数日間も食べられず

あばら骨が浮いて瘦せ細っている

カンボジアの男性は

何が満たせてないでしょうか?

 

おそらく

『食欲』ですよね。

 

そんな男性に

「とびっきり美女を紹介しますよ!」

と言っても「いや別にいらないよ」

と言われますよね。

 

「そんなものより食糧をくれ」

と言われるはずです。

 

でも

 

キャバクラから出てきた

超落ち込んでいる男性に

「この可愛い女の子が

あなたと付き合いたいらしいけどどう?」

と言ってあげたらどうでしょうか?

 

おそらく

「エっ!?マジで!」と

目を輝かせて喜ぶはずです。

 

そう、

満たされていない欲求

違うんです。

 

 

マズローの五段階欲求

 

おそらくあなたも一度は

聞いたことあるかもしれません。

 

人間の欲求段階には

5つのステージがあります。

 

この5つのステージは

基本的に下から順にしか

満たせないようになっています。

 

 

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第1ステージ:生理的欲求

 

食べ物がほしい。

眠りたい。

おしっこしたい。

セックスしたい。

 

そういった生物としての

最低限の欲求

第1ステージになります。

 

このステージが満たせていない状態で

「俺は難民を救いたいんだ」

「世界平和のために活動したいんだ」

という欲求は出てこないんです。

 

 

第2ステージ:安全欲求

 

生理的欲求がある程度

満たされた段階で

出てくる欲求です。

 

安全な家に住みたい。

安全な寝床がほしい。

 

食糧は手に入れられるけど

安心・安全を感じる場所を

確保できないという人は

このステージの欲求になります。

 

原始時代ならば

いつ獣に襲われるかわからず

ビクビク怯えている状態です。

 

この欲求段階のときに

他人から認められたいとか

思えないんです。

 

この第1、2ステージは

物質を求める欲求段階で

日本人のほとんどは

満たせている状態です。

 

 

第3ステージ:社会的欲求(親和の欲求

 

ここからが

精神的欲求段階に入ります。

 

友達が欲しい。

仲良くなりたい。

恋人が欲しい。

家族が欲しい。

 

孤独感を感じたり、

社会的不安を感じたとき

この欲求に駆られます。

 

新しく学校に入ったとき

新しく会社に入ったとき

不安になりますよね。

 

それが

親和の欲求です。

 

 

第4ステージ:承認欲求(自我の欲求

 

第3ステージがある程度

満たせた状態のとき

出てくる欲求です。

 

他人から認められた。

他人から尊敬されたい。

出世したい。

正しく評価されたい。

 

上司から不当な評価をされたとき

恋人が理解してくれないとき

家族が理解してくれないとき

 

「何で認めてくれないんだよ!」

と思うはずです。

 

その感情が

『承認欲求』と呼ばれるものです。

 

多くの日本人は

第3ステージか第4ステージを

行き来している人が

多く見られます。

 

 

第5ステージ:自己実現欲求

 

4ステージが満たされたとき

ようやく現れてくる欲求

自己実現欲求』になります。

 

この欲求段階になったとき

初めて純粋に

自己実現のために行動でき、

叶えられるようになります。

 

 

多くの人は

『社会的欲求』『承認欲求』を

満たせていない状態にあります。

 

そんな状態で

「私は社会貢献したいんです。」

「難民を救いたいんです。」

「世界を平和にしたいんです。」

 

そういった大きな夢を語っていても

見せかけだけで

本物の欲求ではないんです。

 

もし本当にそう思っているのならば

それを叶えるための行動を

地道にやっているはずですが…

多くの場合そうではないですよね。

 

承認欲求を満たせていない場合、

「こんな立派な活動して偉いですね」とか

「すごい!尊敬します!」

ということを言われて認められたいために

行動しようとします。

 

つまり、夢を叶えたい理由が

人から認められたいために

しようとするんですね。

 

「立派ですね。」

「国民の鑑ですね。」

 

そう見られたいです。

そう思われたいんです。

 

自分の存在を

「認められたい」「褒めてほしい」

それが真の欲求であって

夢を叶えたいと本気で思えてないわけです。

 

そんな状態で自己実現しようとしても

『感情』『思考』『発言』『行動』

すべてバラバラになるんです。

 

そういう人をよく見かけるんですが

周りから見ると不自然に

映ってしまうんです。

 

「あの人口ばかりで本当に思ってないだろう」

と映ってしまうんですね。

 

言葉は嘘をつけても

心や体は嘘をつけないんです。

 

 

どの欲求を感じているのか?

どの欲求ステージにいるのか?

 

9割以上の人はそれが

認識できていない状態にあります。

 

そして

 

日本で満たされていないと

感じる人が多いのは

『承認欲求』を満たせない

状態の人たちです。

 

第4ステージにいる人が

最も自己中心的になりやすく

自我に振り回されるがゆえに

満たすことが難しいんです。

 

たとえば、

自分の自慢話ばかりしてしまったり、

他人を貶める悪口ばかり出てしまったり、

同情してほしいために自分の辛い話ばかりをしてしまったり、

 

こういったエゴが気づかぬうちに

人前で出てしまい

人から嫌われるようになります。

 

・恋人ができない。

・恋人とすぐに別れてしまう。

・いつもケンカになってしまう。

・すぐに人の悪口を言ってしまう。

 

 

そういう人は

承認欲求に苦しんでいる状態です。

 

そして

 

友達や恋人が離れていって

また1人の状態になり、

第3ステージの親和の欲求段階に

落ちてしまうんです。

 

それを

繰り返してしまいます。

 

ここで

承認欲求を満たせない人には

ある行動パターンがあるんです。

 

 

それは

 

他人を認めようとしない

ことです。

 

自分の欲求を満たすことを

最優先に考えて

他人を承認しようとしないんです。

 

 

あるいはその場では

口当たりの良いことばかり言って

その人がいないところで、

蔭口を言ったりします。

 

私の知り合いでも

人間関係が上手くいかない人や

自分で人嫌いと言っている人は

このタイプばかりです。

 

考えてみれば

当たり前のことなんですが・・・

 

他人を認めようとしない人が

他人が認めてくれる

わけがないですよね。

 

 

ここが決定的な違いなんですが

実は承認欲求を満たせる人は

この行動とは逆のことをします。

 

承認欲求を満たせる人は

自分の欲求を最初に満たそうとしません。

 

まずは他人を受け入れ、

認めることから始めます。

 

目の前の人の

考え、行動、発言を汲み取り

受け入れます。

 

人間には

『返報性の心理』

があります。

 

簡単に言えば、

人から与えてもらった感情と

同じ感情を倍にして

返したくなる心理です。

 

「私を認めてくれた」

「私を受け入れてくれた」

「私のことをわかってくれた」

 

それを感じさせてくれた相手には

同じことをしたくなるんです。

 

これは私自身も実証済みで

本当に認めてくれた相手には

何倍にもして返したくなる

気持ちになるんです。

 

この逆も然りです。

 

私が本気で理解をしようとして

実際にそれを感じてくれた人は

何かの形でお礼をしてくれます。

 

人と全力で向き合うので

結構疲れることはあるんですけど

その後に返ってくる感情は

格別なものがあります。

 

まずは

自分を認めてもらう前に

相手の存在を認める。

 

これは承認欲求の泥沼から抜け出す

鉄則になります。

 

 

承認欲求を満たせない人は

自分だけが認められていないと

思い込んでしまう人が多いです。

 

しかし

実際のところはというと

 

この世の中、満たせていない人の方が

多いです。

 

人を認められる人は無意識かもしれませんが

それを感じ取っています。

 

それをわかっているから

「この人を理解してあげよう」

という気持ちが自然と

湧いてくるのだと思います。

 

ではそれが出来る人が

どれくらいいるのかというと

ほとんどいないんですよ。

 

だからこそ

それが出来る人が魅力的に写るし、

そういう人だからこそ周りに

人が引き寄せられていくんです。

 

自分を認めてもらうより先に

相手を受け入れ、認める。

 

是非、取り組んでみてください。

 

次回の今回のテーマに関連して

人の『理解』についてです。

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

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