買い物での失敗パターン

知り合いの女性から

「よく無駄な買い物をして

 後悔するんです。」

という話を聞きました。

 

過去思い出してみると

これが1人や2人ではなく

けっこう多くの女性から

そういう話を聞いていました。

 

これには

すごく共感する部分があって

私も昔衝動買いで失敗した

経験がいっぱいありました。

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そして買い物に失敗すると

イライラしてまた別のモノに

手を出そうとするんです

 

人が何によって、

買い物に失敗したと

判断するのか?

 

その心理状態を見ていくと

自分が期待していた感情が

手に入らなかったときです。

 

お金を払ってから

『ガッカリさせられた』

という感情が

失敗したと思わせるんです。

 

私が10代後半ぐらいの頃は

美的センスが全然なかったので

見た目がそこそこ格好良くて

超安い洋服を衝動買いしてました。

 

そしていざ買って使ってみたら

使い勝手が最悪だったり

よく見れば生地がしょぼかったり

洗濯したら型崩れしたり

 

後になってから

「買わなきゃよかった」

という経験がたくさんありました。

 

 

私もそうですが

人は買い物をするとき

必ず何か妄想をします。

 

女性だったら洋服を買ったり

美容院に通ったり

ダイエットグッズを買うとき

なりたい状態を思い浮かべます。

 

「便秘解消できるかな」

「これで肌つやが出るかな」

「かわいくなれたらいいな」

「ウエスト3cm細くならないかな」

「5キロくらい痩せれるかな」

「小顔に見えるかな」

「モデルの●●ちゃんみたいになれるかな」

 

何か理想とするものが根底にあり

その情熱が引き金になって

人はお金を払うんです。

 

そしてその期待値を

大きく下回ったときに

「あ~あ、やっちまったな」

と思ってしまうんです。

 

逆に

期待していた感情を

遥かに上回ることも

ありました。

 

このようなときは

今までの人生で味わったことない

『感動』『エクスタシー』を

感じることができました。

 

両者の結果は真逆ですが

私の経験上、この2つには

パターンがあります。

 

 

まずは

失敗するときの

パターンです。

 

人はネガティブなときに

我慢ができなくなって

何かを決断したくなる

心理状態になりやすいんです。

 

期待を下回る買い物をするとき

必ずと言っていいほど

ネガティブで短期的な

欲望に支配されています。

 

これがダイエット市場ならば

簡単で気軽にすぐに痩せられる

と謳ったサプリメント

買ってしまったりします。

 

たとえば

 

「1日1粒飲めば通便が促されて

1週間後には3キロ減量できます。」

 

 

「1年かけてあなたの体を

太りにくい体質に改善しましょう」

 

この2つをもちかけられたとき

現時点で肥満体に悩んでいる人は

前者を選ぶ人が多いんです。

 

皆時間がかかることが

大嫌いです。

 

短期的な欲望に駆られているときは

できることなら

今すぐ手軽に結果がほしい

思うのが人間です。

 

しかし、

今現時点でお腹が出てきたかも

と危機感を抱き始めた程度ならば

後者の商品を買います。

 

長期的に見たら

自分に大きなメリットがあるのは

確実に後者だからです。

 

長期的なプランで選んだ人は

期待通りの結果を出せて

ある程度満足を得られます。

 

そして、

前者の買い物をした人は

「あ~あ、今度も外れか(泣)」と

期待を裏切られて落胆します。

 

便秘は一瞬だけ解消される

かも知れませんが・・・

 

中身のウンコが外に出ただけで

見た目はそんなに変わらず

周りの人も体重が減ったことなど

気づくわけがありません。

 

 

余談ですが、

 

ダイエットしたくなる女性心理は

「誰かに痩せた自分を見せたい」

「綺麗な自分を褒めてほしい」

からダイエットするんです。

 

「痩せたい」のが願望ではなく

「見てほしい」「褒めてほしい」のが

本物の欲求であり情熱なんです。

 

 

では一方で

期待した結果を上回る

買い物をしたときは

どんなときか?

 

自分の欲求がダイレクトに

わかったときです。

 

そして

その欲求を本気で叶えたいと

思っている時です。

 

そういうときは

選ぼうとする商品の質自体が

変わってきます。

 

そんなときに選ぶ商品の特徴は

・努力がある程度必要なもの。

・ちょっとした覚悟がいるもの。

・費用・時間など対価が大きいもの。

 

この3つの条件に当てはまります。

 

 

私はお金を払おうとするときに

一瞬「うっ・・・」と

居心地の悪さを感じます。

 

「これ欲しいな」「やってみたいな」

とは思うんですが

ちょっとした居心地の悪さと

勇気がいるものを選ぼうとします。

 

たとえば

ダイエット市場で有名なものなら

RIZAPなどがそれに当てはまる

かもしれません。

 

私自身の体験ではありませんが

友人の話を聞くところによると

かなり徹底管理されるようです。

 

短期的に理想の体型に

なるための対価として

それなりの運動量と食事制限を

約束させられます。

 

たとえば

1日に食べた食事や飲料など

必ずメールでトレーナーさんに

報告するなどです。

 

そうやって

結果にコミットメントして

成功回避不可能な状況

作って逃げられなくしています。

 

しかも払っている金額も

それなりに高額なので

やらなければ勿体ない

という気持ちも生まれます。

 

実際に太っていた友人も

3ヵ月で見違えるほど

スリムな体型を手に入れて

周りの女性を驚愕させていました。

 

 「じゃあ高いものを選ぶんですか?」

と言われたら、

そうではありません。

 

借金を抱えてしまうほど

高額になると不安になります。

 

選ぶものは現時点での

経済状況で変わってきます。

 

『無料』や『低価格』で

理想の結果が手に入らないのは

商品やノウハウが悪いとも限りません。

 

実際に

無料や低価格で提供されている

ものでも素晴らしいものはあります。

 

「え?こんな安くていいの?」

と思えるようなものも

いくつも見てきました。

 

でも多くの人はそれで

結果を出すことができないんです。

 

なぜかというと

それは手に入れた人が

「コミットメント(約束)できない」

というのが一番大きいと思います。

 

心理的ファクターとして見たとき

「私はこれで理想を叶えるんだ」

という覚悟ができないんです。

 

そもそも

安くて手軽なものを選ぶ地点で

理想を手に入れたいという

欲望そのものが小さいんです。

 

安いか高いかの基準は

経済力によって違いますが、

やはり多少居心地の悪いと

感じるものが必要です。

 

人はそれに

大きな価値を感じます。

 

極端な話、普段運動しない人に

スポーツジムの無料パスポートを

渡しても行かないと思います。

 

「今の経済状況では多少厳しいけど

理想を叶えるには必要な投資だ。」

 

そう思って買ったものは

今でも大切に愛用していますし、

これからも使っていきたいと

心底思えるものばかりです。

 

服だったら

リペアしながらでも

使っているものも

いくつかあります。

 

これに気づいてから

『片手間』『簡単』

『気軽』『安価』

そういったものを

購入しなくなりました。

 

「本気で必要だと思っている」

「何としてでも手に入れたい」

「一歩踏み出すのに勇気がいる」

 

そういったものに

投資するようになりました。

 

その判断基準で

決めるようにしてから

買って後悔するということは

なくなりました。

 

最初は「これでいいのかな・・・」

と不安になりますが、

「これを選んで本当に良かった!」

と後から思えるんです。

 

『チクッと痛みを感じる対価』

 

それが

あなたが何かを選ぶときの

判断基準になってくれると思います。

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