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彼氏に聞けないオトコゴコロの本当の秘密

女性の人間関係のお手伝いをする心理学研究室

幸福が逃げていく2つのパターン

前回は平穏が続くと

幸せホルモンの分泌が

ストップしてしまう

というお話でした。

 

人間には

『恒常性維持機能』といって

変化を嫌う性質があるので

それゆえに平穏を求めるんです。

 

でも、その状態が続くことで

ホルモンの分泌がストップして

幸せを感じることが

できなくなる。

 

人間はそういった

矛盾を抱えた生き物なんです。

 

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じゃあ、自分を追い込んで

「我慢して耐えればいいんですか?」

というとそれもまた違うんです。

 

今度はそれをすると

ストレスホルモンに

脳が支配されてしまって

ネガティブ思考に陥るんです。

 

何でもそうですが

バランスが大事なんです。

 

肉体のトレーニングだって

限界以上に追い込むと

筋肉や骨や靭帯が消耗しすぎて

故障に繋がりますよね。

 

でも休み続けると

筋肉は固まって心肺機能も弱まるし

肥満体になって不健康になるので

それも良くないんです。

 

そう、

体と同じで、

『脳』や『心』も

適度に刺激が必要なんです。

 

言い換えれば

脳みそのエクササイズです。

 

ポジティブで幸福をいられる人は

バランスが整った心地良い刺激を

常に感じ続ける習慣を生活に

組み込んでいるんです。

 

その習慣によって

脳内で『快感』『幸福』を感じる

物質が常に分泌され続けます。

 

人生いろんなことが起こるので

「いつでも前向きでいられるのか?」

と言えばそうでもないですが、

 

その習慣をもっているかどうかで

好不調の波は少なくなりますよね。

 

 

不幸を常に感じてしまう人は

刺激が足りなくて退屈しているか

あるいは

自分を追い込んで故障しているか

そのどちらかになっているんです。

 

 

まず

刺激が足りていない人

 

ずっと同じ環境にいたり

ずっと同じ場所にいたり

ずっと同じ人といたり

変化のない生活を送るんです。

 

これは主婦の人や老夫婦が

陥りやすいパターンなんですが

心や脳が『感動』『トキメキ』を

感じれなくなっているんです。

 

うつ病真っただ中の時の私は

まさにこんな状態です。

 

最近はこのタイプの人は

私が見ている限り、結構増えていて

色んなしがらみに押さえつけられて

自分に許可を出せていないんです。

 

新しいことをしたいとは思うけど

「家族に反対されたら嫌だな」

「会社にバレたくないな」

「昔の同級生に知られたら嫌だな」

 

人の目が気になって

常に小さな罪悪感に

苛まされているんです。

 

今やってることしか

ダメだと思っているから

「新しいことに挑戦しよう!」

とか思えないんですよね。

 

もしあなたがこのタイプだったとしたら

とにかく3日に1回でもいいので

何か楽しいことをしてほしいんです。

 

映画を見に行くのでもいいし、

公園に散歩行くのでもいいし、

プチ旅行に行くのでもいいし、

カラオケに行くのでもいいし、

 

とにかくちょっとでもいいので

非日常空間に

飛び込んでほしいんです。

 

非日常空間と言われたら

ちょっと難しいかもしれませんが

いつもの習慣にはないことを

するということですよね。

 

“いつもと違う場所に行ってみる。”

“新しい人としゃべってみる。”

“新しい趣味を始めてみる。”

 

 

人間には

『新規探索遺伝子』

というものがあります。

 

人間は生き延びるために

原始時代からこの遺伝子が

常に新しい知識を求めるんです。

 

 新しい刺激を与えることで

あなたの脳細胞は再び

喜びを取り戻してくれます。

 

私もうつ病のときは

週に1回はちょっとした刺激を

与えていました。

 

結局はそれがあったからこそ

一番ひどい状態までには

ならずに済んだと思います。

 

 

今度は全く逆のタイプなんですが

『自分を追い込むタイプの人』

です。

 

強い刺激を与え過ぎて

脳がストレスホルモンに侵されて

悲鳴を上げている状態なんです。

 

私の知り合いにも何人かいますが

常習化して麻痺してるので

本人はストレスに気づけないんです。

 

強いストレスを受けると

 『コルチゾール』という

ストレスホルモンが分泌されます。

 

そのストレスホルモンによって

「恐怖」「不安」「不満」「喪失感」

「悲しみ」「怒り」「嫉妬」など

負の感情に捉われやすくなります。

 

脳にある『海馬』という

記憶を蓄積する器官があるのですが

コルチゾールによってその器官を

収縮されていくんです。

 

コルチゾールに侵され続けると

精神的にやる気が起こらなくなって

脳機能が低下して

物忘れミスが増えていきます。

 

病気で言えば

ADHDうつ病などの

脳の病気に繋がっていきます。

 

他には

『頑張りすぎる』

『やりすぎる人』は脳から

常に興奮物質が出てるんです。

 

ノルアドレナリン

別名『怒りホルモン』

 とも呼ばれています。

 

これは

誰かに勝ちたい、負けたくない、

追い抜きたい、トップに立ちたい

など

 

ライバルと競っているとき、

闘争心によって

ノルアドレナリン

分泌されるんですね。

 

「俺はアドレナリンが出てるぜ」

という人がいますが、これは

闘うときや恐怖を感じてるときに

出るんです。

 

原始時代で言えば

大型の獲物を狩るときや

サーベルタイガーなどの獣に

出くわすと恐怖を感じますよね。

 

そういうときに

ノルアドレナリンが出て

 私たちの力を限界まで

引き出してくれるんです。

 

血圧を下げることで、

体中に血液を駆け巡らせ

全身の筋肉をフルに使えるように

血糖値を上げていくんです。

 

スポーツ選手は

これによって瞬間的な力を

発揮できるわけです。

 

でもそれをやり過ぎると

糖尿病、高血圧、脳出血など

脳の病気になったりする

確率がぐんと上がるんです。

 

 

アドレナリンは瞬発力があるので

短い期間なら

とてつもない力を発揮しますが

 

ずっと持ち続けていると

体に負担がかかり過ぎて

長続きしないんです。

 

 

このタイプの人は

もっと自分を

大切にしてほしいんです。

 

私自身も病気になる前は

このタイプだったのですが…

 

本当に昔の自分に対して

「申し訳ないことをしてしまったな」

とつくづく思うんです。

 

だから

 

友人にこのタイプの人がいると

感情移入しすぎてしまって

 

「どうやったら救えるのかな」

「どうすれば自分をもっと

 大事にしてくれるかな」

と常に考えてしまうんですよね。

 

でもその人の習慣に

組み込まれていることなので

簡単には変えられないんです。

 

その人が

変わろうと思えない限りは。

 

私も人間なので

「人のことにこんなに

 無償で考えるのもどうだろう」

「大事なエネルギーを

 奪われたくないな」

 

そういったことを考えて

「あまり深入りしないでおこう」

と自分を説得しようとするんですが

やっぱり見捨てられないんです。

 

これに関しては特に自分の損得を

超えたところにあるので

言葉にできない情熱が出てくるんです。

 

結局、「どうやったら救えるのか?」

そう考えた末、私にできることは

結局コレしかないなと思いました。

 

次回は

頑張り過ぎる親愛なる友人へ

届けたいコンテンツにします。

 

もしあなたが

頑張りすぎてしまう人だったら

是非ともご覧頂けたらと思います。

 

今回も最後までご覧頂き

ありがとうございました。

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