人(ヒト)が怖くなくなる本 ~人間関係でトコトン悩み続けたオトコが偶然発見した ヒトの強化書~

幸せのヒントは貴女の心の中に・・・幸せに導くための心理学を紹介します。

恐怖との向き合い方

人間の中で最も大きな感情に

『恐怖』があります。

 

欲望も大きな感情なのですが

多くの場合、恐怖の感情に

呑まれてしまいます。 

 

たとえば

 

「この人と付き合えるなら死んでもいい」

と思えるぐらいとてつもなく強い

恋の感情があなたにあったとします。

 

でもそのときに

「嫌われたらどうしよう」

「からかわれたらどうしよう」

「誘いを断られたらどうしよう」

 

という気持ちに負けてしまうんです。

 

 

 

以前頂いたメールで

こんなことを聞かれました。

 

「◆◆さんは決断するのに

時間をかける方ですか?」

 

という質問です。 (※◆◆の部分は私の名前です。)

 

 

どちらかというと最近は

よほどのリスクがない限りは

すぐに何か動くようにしています。

 

それは

 

あまりカッコイイ理由じゃなくて

時間が経てば経つほど、自分の中で

『やらない言い訳』ばかり

思い浮かんでくるからです。

 

たとえば、

 

「結婚したい」「恋人ほしい」と思ってるのに

いつまでも動きを見せない人の頭には

『やらない言い訳』が

次々頭に思い浮かんでいるはずです。

 

「今は時期じゃないから」とか

「出会える環境がないから」とか

「本当は望んでないのかも」とか

 

自己欺瞞というのですが、

あたかもそれらしい

言い訳を作り始めます。

 

 

だから

そんな言い訳が出てくる前に

とにかくちょっとでも何か

動くようにしています。

 

決断というのは文字通り

何かを『決定』して、

何かを『断つ』こと。

 

そう考えてしまうと

人は必要以上に重く受け止めて

怖くなりますよね?

 

 

そうではなく

『とりあえずやってみない?』

 

とりあえず何かやってみる感じで

第三の道を自分で

作ってあげることです。

 

イエスかノー

黒か白かだと

すごく重くなりますよね?

 

たとえば

 

「ダイエットするには

毎朝ジョギング5km

やったほうがいいですよ。」

と言われたとします。

 

それを聞くと

「5km走るのか」「やめとくのか」

この二択しかないと

思い込んでしまうんです。

 

そうすると

 

「今日はしんどいし、明日にするか」と

いつまでも何も始らず、

何もしないまま、

何も進まなくなるんです。

 

でもそこで

「とりあえずちょっとだけ

外に出てみない?」

という3つ目の選択肢を

作ってあげること。

 

実はこの「とりあえず」で

進んでいくとちょっとずつですが、

恐怖が薄れていくんです。

 

 

ポテトチップスを一度食べ始めたら

止まらなくなるように

ストッパーが次々外れていくんです。

 

その内

「あっ!私って意外といけるかも」

 

と新しい自分にも気づけるし

ほんの小さな達成感が

積み重なって自信になります。

 

 まずは一歩先に

明かりを照らしてみてください。

 

それが恐怖を取り除く

第一歩になります。

 

 

 

予感VS現実

 

少し思い出してほしいのですが

「予感していた感情」と

「現実に起こった感情」は

まったく違っていたはずです。

 

たとえば

小学校4年生のときに

「野球のピッチャーに選ばれたい」

と願っていたとします。

 

当時実際に

それが叶ったとしたら

100点満点の満足度だった

と思います。

 

でも今現在だったらどうですか?

かなり低い満足度に感じませんか?

 

おそらく、当時の満足度よりも

かなり低いはずです。

 

この逆も同じで

 

昔、あなたに好きな人がいて

「あの人に嫌われたら死ぬほど辛い」

と100点満点の凄まじい恐怖が

あったとします。

 

でも、今のあなたからすれば

すごく些細でちっぽけなことで

「別にどうでもいいや」と

あまり気にならないはずです。

 

このように

期待と現実に得られる感情は

まったく違うんです。

 

 

小学生の頃の願いも恐怖も

今思えば笑ってしまうくらい

かわいいものですよね(笑)

 

あなたが今感じている恐怖も

1年後、5年後には笑ってしまうほど

小さなものになるんです。

 

私たちは欲望や恐怖など

いつまでもファンタジーの世界で

「恐い」という予感で生きてるから

現実に一歩踏み出せないでいるんです。

 

でも

 

小学生の頃を思い出せば

予感にしていたことが現実に訪れたとき

思ったほどダメージも感動も

少なかったことに気づけます。

 

そう思うと、動くことの

恐怖も少し安らぐはずです。

 

まずはちょっとした一歩を

踏み出すこと。

 

その一歩の積み重ねがそのうち、

あなたが目指している

はるか彼方にも辿り着けるはずです。

 

最後までご覧頂き

ありがとうございました。

 

 

追伸

私自身、小さな力ではありますが

人間関係、異性関係で悩んで苦しんでいる

少しでも多くの人たちの

力になりたいと思っています。

 

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