人(ヒト)が怖くなくなる本 ~人間関係でトコトン悩み続けたオトコが偶然発見した ヒトの強化書~

幸せのヒントは貴女の心の中に・・・幸せに導くための心理学を紹介します。

絶妙にせめてくる女

男性心理は単純そうで、

複雑な面もたくさんあります。

 

「男って単純ね」

と言う女性をたまに見かけますが

このキーワードは地雷です。

 

もしあなたが

「女って単純だな」

と言われたらどう思いますか?

 

おそらく

「何わかった気になってんの!

バカじゃないの!」

と思いませんか?

 

それは男性も同じなんです。

 

人には『同一視』する癖があります。

 

たとえば

「男は子供っぽい」とか

「女は感情的」とか

「中国人は態度が悪い」とか

 

1番印象に残っているイメージで

すべてそうだと思いこみます。

 

なんか悲しいですよね。

 

人は自分だけを見てほしいと思っています。

 

「その他大勢の女性」

「その他大勢の男性」

として見られたくないんです。

 

人には『自我の欲求』があります。

 

「褒められたい」「認めてほしい」

という感情です。

 

特に褒め合う習慣がない男性には

この欲求がかなり強いです。

 

男性関係が苦手な女性は

男性の『自我の欲求』を

打ち砕いてしまう人が多いのです。

 

男性とのコミュニケーションを制するには

『自我の欲求』を満たしてあげること

必要不可欠になってきます。

 

 

あなたの目の前の相手は

必ず信号を出しています。

 

「俺はこういう風に見られたい」

「私はこういう人よ」

「俺のここを理解してほしい」

 

それは

 

メイク、髪型、

ファッション、しゃべり方、

歩き方、姿勢、趣味、体型

などに表れています。

 

 

ちょっと変わった

ユニークなファッションや

ユニークな髪型の人いますよね。

 

それは

「平凡には見られたくない」

「ちょっと個性的に見られたい」

「そんな自分を理解してほしい」

 

そういう気持ちの裏返しなんです。

 

人は必ず

「どこをどう見てほしいか」

シグナルを発しています。

 

たとえば

筋肉隆々のタンクトップ姿の人は

「強そうに見られたい」と思ってます。

 

怖そうに見える人は

「怖そうに見られたい」と思っています。

 

「俺は恐いように見られたいよ」

という気持ちがありながらも、実は

もっと自分にフレンドリーに接してほしい

と思っています。

 

それは自分の中にある

『弱い自分』を知っているから

怖そうな格好をしたり、

鍛えたりするんですよね。

 

 

男性は絶えず

『なりたい理想』と『弱い自分』

この2つの矛盾と闘っているんです。

 

必ず相手はシグナルを出しています。

 

そのシグナルを見抜いて

そこを上手に突いてあげる。

 

男性はエゴを満たしてくれる女性が

大好きです。

 

 

私の知り合いの女性の中には

男性のエゴをくすぐるのが

すごい上手い方がいます。

 

女性から見れば

「またあの人、男に色目使ってる・・・」

と思われるらしいですが

実は、そんな単純なものではないんです。

 

彼女たちには、

男性の絶妙なところを

注意深く観察しています。

 

彼女たちは人を褒めたりするとき、

誰も言っていない表現をするんです。

 

たとえば

 

カラオケ行ったときに

歌が上手かったりしたら

「歌上手だね」

というのは皆言いますよね。

 

これは本人も

それなりに上手いということが

わかってるんです。

 

言われ慣れてるから

あまり響かないんですよね。

 

そこで

「こぶしの入れ方が絶妙だね」

「ビブラートがすごくきれいだね」

「高音と低音の使い分けが上手だね。」

 

そういう褒められ方をすると

「良く見てくれているな」と思って

すごく喜ぶんですよね。

 

在り来たりな褒め方より

他の人が褒めそうにない

ピンポイントをつくんです。

 

人は全体を褒められると

響かないんです。

 

女性も

「かわいいね」と言われるより

 

「鼻筋がすごく通っているね」

「まつ毛がすごく綺麗だね」

と言われるほうが

何か特別な感情を抱きませんか?

 

 

そう、

人は一部だけせめられると喜ぶんです。

 

注意ポイントは

相手に対して必ず

愛をもってやってください。

 

絶対に

テクニックとして使用しないことです。

 

たまに

テクニックで連発する人がいるのですが

2回目以降は通用しなくなります。

 

人の心は臭うんです。

 

古臭いかもしれませんが

本物の愛情は必ず伝わるものです。